無心の笑顔がまぶしかったスラウエシ島(撮影:1998年4月)

 「いつまでもその笑顔を忘れないでほしい」無心に遊ぶ子ども達、実に楽しそうだ。インドネシア・スラウエシ島に出向いたときの、ほんのひとときの出会いであった。
 気がついてみれば邪心にまみれたおじさんのボクにとって、実にまぶしくかった。高床式農家の庭で、子ども達はわらべ歌を唄い、笑いながら声を張りあげ、リズムをとり、踊っている。息もぴったりだ。
 この子らに元気をもらい、この先の旅を続けたのであった。ありがとう!

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